以下の記事を参考に、直近のgoogle検索アルゴリズムについてまとめてみました。
>Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012 | 海外SEO情報ブログ.
本文は長く口語体のため、トピックスを以下に箇条書きで
まとめておきたいと思います。
■ペンギンアップデート
質の低いコンテンツに向けてのもの
ペンギンはパンダの次に来るもので、かわいらしい名前ということで選んだ
■ペナルティ
ペナルティとはもう読んでいない。手動対応(ManualAction)と呼んでいる
googleの不自然リンク対応には2種類存在。
→「手動対応(ManualAction)」と「アルゴリズミック」
手動対応された場合はgoogleに対する再審査申請が必要
アルゴリズミックの場合はアルゴリズムでの処理のため再審査は効かない
■リンク削除ツール
用意する予定がある
■有料リンク
googleは対策をし続けている
→今後はいつかは効かなくなるということを実施しているところは意識しないといけないだろう
■アフィリエイトのnofollow
googleはアフィリエイトをきちんと認識しているので、あえてはつけなくてもよい
気になるのであればつけておくことが無難
■直帰率
googleはまだそこまでは見ていない
GAについてもgoogleスパムチームとの連携はしてない
■googleの方針
(1)人を惹きつけるコンテンツを作る
(2)サイトに訪問したいと思わせる
→なので、「それっぽく」見せるはダメ。「本物志向」でないといけない。